Kon's DX Lab - Case Study

Day4|データは見たいけど、むずかしい」は乗り越えられるかも

Published on 2025-04-05

🔬 Case Study Summary
Problem

(ここに課題を記述)

Result

(ここに具体的な成果を記述)


Tech & Process

(ここに採用技術とプロセスを記述) コードを詳しく見る »

こんにちは、こんさんです🦊
100日チャレンジ、気づけばもう4日目!今日は「データの見える化」について試してみました。


今日つくったもの

🧪 SheetViz(シートビズ)

スプレッドシートのURLを入力して、シート名を選ぶだけで、
棒グラフ・折れ線グラフ・円グラフをまとめて可視化できるアプリです。

「どのグラフで見たいか?」もあとから選べるし、
X軸やY軸、カテゴリの色分けも柔軟にいじれるようにしてみました。

しかも、表示エリアはスッキリ、設定は折りたたみ式で整理。
PDFでレポートっぽく出すことも今後できるようにしたいなと。


どうして作ろうと思ったのか

きっかけは、社内のとあるデータの分析アプリをつくろうとしたときに、
「そもそも、元のデータが少ないからスプレッドシートで十分…」と気づいたこと。

でもその反面、
「スプレッドシートのグラフ機能って、かゆいところに手が届かない」
「かといってLooker Studioは覚えるのがしんどい」
という声も聞こえてきて、

だったら、“ちょうどその間”を埋めるツールがあるといいかも?

と思ったのが、今回の出発点です。


誰のためのツール?

「BIツールとかダッシュボードって、自分には難しそう」
そう感じたことがある人、実は少なくないんじゃないでしょうか。

でも本当は、
「数字をぱっと見たい」
「ちょっとしたグラフで伝えたい」
そんなニーズって、いろんな業務の中に眠ってる。

だからこのツールは、
エクセルやスプシで頑張ってきた人の次の一歩”として使ってもらえるといいなと思っています。


今日の気づきメモ 📝

  • グラフの「見やすさ」は、色分けとラベルでだいぶ変わる

  • サイドバーに詰め込みすぎない設計、大事!

  • 設定項目はexpander(折りたたみ)で見た目スッキリ

  • ペルソナ(想定ユーザー)を意識すると方向性がブレない


今後やりたいこと ✨

  • 📄 レポートをPDFで出力できるようにする

  • 🤖 ChatGPTと連携して「現状分析+改善提案」を自動で出す

  • 📦 Shopify用、📱SNS分析用などテンプレートを用意

  • 🎯 ユーザー像をもっと具体的に深掘りする


こんさんのひとことふりかえり🦊

「ちょっと見てみたい」をかなえる仕組みがあるだけで、数字との向き合い方は変わる。

これが、今日の実験から得たいちばんの学びです。
また明日も、試してみます!
それではまた次の実験で!