Kon's DX Lab - Case Study

Day 54|「もっと洗練された開発がしたい」と思った日。Next.js × shadcn/uiで新しい一歩を踏み出す

Published on 2025-05-25

🔬 Case Study Summary
Problem

(ここに課題を記述)

Result

(ここに具体的な成果を記述)


Tech & Process

(ここに採用技術とプロセスを記述) コードを詳しく見る »

こんにちは、こんです🦊
今日は、技術的な実験というよりも「開発者としての転機」みたいな気持ちの整理が中心でした。


🧠 きっかけは、他の開発者の投稿

最近Xで見かけた開発者の方(特に@sato_neetさん)の作品を見て、衝撃を受けました。

  • UIがとにかく美しい

  • 最低限の操作で直感的に使える

  • 小さな工夫に「センス」と「思想」が詰まってる

そんなプロダクトを個人でつくっている人がいる。
「私も、ああいう開発がしたい」と思いました。


🌀 50日間の積み重ねが転機をくれた

100日チャレンジも50日を超えて、今までは「とにかく動かす・使えるものを作る」ことを第一にやってきました。

でも最近は、
「もっと見た目を整えたい」
「もっと使いやすくしたい」
「自分がつくるツールに“品”を宿らせたい」
という気持ちが強くなってきました。


🔧 今日の実験:Next.js + shadcn/ui でGUIを刷新

前回まではTkinterやPySimpleGUIを使ってGUIをつけてきましたが、
今回はついに「Next.js + shadcn/ui」でのUI設計に挑戦しました!

✅ 実装した構成

  • 設定ファイル(JSON)を指定する入力欄

  • 実行ボタン(ローディング状態付き)

  • 処理結果をリアルタイム表示するログボックス

しかも全部、カードUIで整ってる。
思わず「これはもう業務ツールじゃなくて“作品”だな」と。


💡 このUIを使って得られた気づき

  • UIにこだわることで、ツールの信頼感が爆上がりする

  • “業務用”でも“美しさ”を諦めなくていい

  • shadcn/uiは「設計思想ごと使える」フレームワークだった


✍️ 今後やっていきたいこと

  1. 入力ファイル選択やconfigテンプレをドロップダウンで選べるようにする

  2. 実行ログの色分け・フィードバック通知(トースト)などの改善

  3. JSONエディターやプレビュー機能も追加して、非エンジニアでも使えるDXツールに進化させたい!


✅ 振り返り:私の強みとこれから

私は会社のDX推進を担うメンバーでありながら、実際の業務も肌で感じられる立場にいます。
現場の違和感をそのままコードに落とし込める「N1開発」ができるのが最大の強み。

その強みを、「もっと洗練された設計とUI」に乗せて届けたい。
今日その第一歩を踏み出せました。


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