こんにちは、コンです。
普段は中小企業で、ChatGPTやノーコードツール、Google Apps Script、Pythonなどを活用しながら、業務改善の実験を続けています。
「専門家じゃなくても、できることから仕組みを作れば仕事はちょっとずつラクになる」を信じて、試行錯誤の日々です。
最近、すごく刺激的な本を読みました。
📘『#100日チャレンジ 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった』という一冊。
ChatGPTに出会った怠け者の大学生が、毎日1つアプリを作って投稿するという100日間の挑戦を始め、
その積み重ねが就職・学会発表・海外論文・受賞につながっていったというリアルストーリーです。
感動したのは、「完成度」じゃなく「手数」で変わったこと。
ぼくはどちらかというと、じっくり考えてからじゃないと動けないタイプです。
「ちゃんと作ってから出そう」って思って、気づいたら動けずに終わってることも…。
でもこの本に出てくる彼女は、動かなくてもとりあえず投稿してみる。
その“行動量”がすごくて、読んでいて「やってみたい!」って素直に思いました。
🧪 ということで、ぼくも今日からやってみます。
『コンさんのDX実験室 #100日チャレンジ』
🎯 ルールはこんな感じ
毎日1つ、「業務をちょっとラクにする実験」を投稿
(アプリでも、スクリプトでも、設定でもOK)完成度より「行動」を優先。動けばOK。完璧じゃなくても出してみる
当日中(23:59まで)にXまたはNoteで記録する
ChatGPTはもちろん頼ってOK。ぼくの相棒です
テーマは「中小企業の現場で、再現性がありそうなこと」
今回のチャレンジは、
「初心者でも、できることから始めれば日常は変えられる」
ということを、自分の手でちゃんと確かめていくための実験でもあります。
このチャレンジを通じて、「DXって特別な人の話じゃないんだな」と思ってもらえたら嬉しいです。
少しずつ試して、記録して、共有していきます。
0日目(今日)はこの宣言と本の紹介からスタート!
明日からは、業務改善ネタを中心に、できることから手を動かしていきます。
📌ハッシュタグはこんな感じでやっていきます
#コンさんのDX実験室
#100日チャレンジ
#できることからDX
誰かの「やってみようかな」のきっかけになれたらうれしいです。
それじゃ、また明日の実験で🦊