Kon's DX Lab - Case Study

Day 26|BrainstormHubは「収益を生む行動の仕組み化」へ。OODA×優先順位×業務分類の統合設計!

Published on 2025-04-27

🔬 Case Study Summary
Problem

(ここに課題を記述)

Result

(ここに具体的な成果を記述)


Tech & Process

(ここに採用技術とプロセスを記述) コードを詳しく見る »

こんにちは、こんです🦊
昨日に続き、Notion版「BrainstormHub(ブレストハブ)」の設計をさらに深めました!


🧪 今日の実験:「行動の"質"と"実行力"を同時に高める設計へ」

ただ議事録を残すだけじゃ意味がない。
ただタスク化するだけでも足りない。

目指しているのは、

「売上や顧客満足につながる行動を、自然に生み出す仕組み」

です。

そのために今日は、
無収入工程を減らし、収入工程を最大化するための仕組みとして、
さらにOODA思考・アイゼンハワーマトリクス・業務分類の統合設計に踏み込みました!


📘 業務分類に学ぶ:「どこでも共通する本質」

今日改めて気づいた大きな発見。

◎ 日経トップリーダー(北方雅人氏)

https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19nv/120500136/022601342/

◎ トヨタL&Fの物流基礎講座

これらで使われている業務分類の考え方は、驚くほど共通していました。

分類内容収入工程やればやるほど売上・顧客満足につながる業務無収入工程売上にも顧客満足にもつながらない業務無駄そもそも不要な業務

これをBrainstormHubに置き換えると──
無収入工程や無駄な工程を極限まで減らし、収入工程(価値を生む行動)を増やすためのツールにできると確信しました。


🧩 BrainstormHub v3:設計をさらに進化!

今考えている全体像👇

  • 👀 気づきログ(Insights DB)=Observe(観察)

  • 🧩 改善提案(Suggestions DB)=Orient(状況判断)

  • 💡 ブレスト(Brainstorming DB)=Decide(意思決定+議論)

  • ✅ タスク(Tasks DB)=Act(実行)

さらに、
タスクや提案には

  • 緊急度

  • 重要度

  • 業務分類(仕事/作業/無駄)

を必ず付与。

そこから
アイゼンハワーマトリクス(やる/予定する/任せる/削除)
を自動分類して、
行動の優先順位と収益貢献度を一目で把握できる仕組みを作り込んでいきます!


🛠 Slack連携やAutomationまで視野に!

さらに、

  • Slackへの自動通知

  • 気づき投稿フォームとの連携

  • タスクの締切リマインド

  • ブレスト参加者へのフィードバック促進

も、
Make / Zapier / 自作Python(Render無料プラン)で実現可能!

ブレスト後のアクションリマインドや、行動の自動促進が、ほぼコストゼロで仕掛けられる道筋も見えてきました。


📈 今日できたことまとめ

  • BrainstormHubのプロパティ設計・Formula設計を再整理

  • 気づき→提案→ブレスト→タスクのOODAループ設計を具体化

  • タスク管理にアイゼンハワーマトリクス+業務分類を統合設計

  • Slack連携・Automation構成(定期実行&即時実行)を整理完了


🧠 まとめ:「BrainstormHubは、行動の質と実行力を高める土台になる」

これからのBrainstormHubは、

  • 何をすべきかを正しく判断し(アイゼンハワー思考)

  • 収益を生む行動に集中し(業務分類思考)

  • 変化に柔軟に対応し続ける(OODA思考)

そんなチーム文化を育てる自己進化型プラットフォームになります。

そしてそれは、Notionの中に
自然に浸透する設計で実現していきます。

ここからさらに磨き込んでいきます🦊!

それでは、また次の実験で!


#100日チャレンジ
#BrainstormHub
#OODAループ
#業務改善
#DX実験記録
#Notionテンプレート
#アイゼンハワーマトリクス
#無収入工程削減
#行動デザイン
#自走チーム