Kon's DX Lab - Case Study

Day 25|Slack連携まで見据えて。BrainstormHub for Notionの設計を深堀り!

Published on 2025-04-26

🔬 Case Study Summary
Problem

(ここに課題を記述)

Result

(ここに具体的な成果を記述)


Tech & Process

(ここに採用技術とプロセスを記述) コードを詳しく見る »

こんにちは、こんです🦊
昨日に引き続き、Notion版「BrainstormHub(ブレストハブ)」の開発を進めました!


🧪 今日の実験:「ブレストから行動→通知まで」を一気通貫で設計したい!

ブレストを"その場限り"で終わらせず、 行動に落とし込み、
さらにチーム全体で自然に次のアクションへつなげるためには──

  • タスク管理だけじゃなく

  • 気づきや提案も活かして

  • 通知やリマインドも自動化する

そんな仕組みが必要だと思いました。

そこで、
今日はSlack連携(通知設計)まで含めた「BrainstormHub」の本格設計に踏み込みました!


📘 Notion版 BrainstormHubの再整理(v2)

昨日までに作ったテンプレート構成に加えて、
さらに細かいデータベース設計と、
リレーション/ロールアップ/Formula設計までを明確化しました。

特にこだわったのは:

  • プロジェクト横断・全社横断のブレストに対応できる柔軟なDB構成

  • ブレスト→タスク→改善提案→成果可視化までの一貫導線

  • 気づきログ(Insights DB)を日々ストックできる仕組み

  • そして、Slack通知連携を自然に組み込める設計


🛠 Slack連携設計も本格検討スタート!

今日検討・整理できたこと👇

✅ Slack通知は Make / Zapier / 自作API(Python) で実装可能
✅ 特に 自作Pythonスクリプト+Render無料プランなら、
 月額0円で24時間自動Slack通知もできる!

✅ さらに、任意タイミング実行もWebhookサーバーを立てれば実現できる!

✅ メンバーDB(Members)に「SlackID」「Notionユーザー」を持たせれば、
 リレーション型でも自動通知可能!

つまり、
Notion × Slack × 自作Automationで、
ブレスト後のアクションリマインドも、
チームへの成果フィードバックも、
全部自動化できる未来が見えました🧠✨


📈 今日、できるようになったことまとめ

  • BrainstormHub用のリレーション&ロールアップ設計図を完成

  • タグ管理や横断ビューを設計に組み込めた

  • Make、Zapier、API直叩きによるSlack連携の選択肢と比較ができた

  • 自作Python+Render無料プランでの定期実行イメージが掴めた

  • 「定期実行」「任意トリガー」両対応できる仕組みまでイメージできた


🧠 まとめ:「仕組みが文化を作る」

ブレストも、タスク管理も、通知連携も、
仕組みがちゃんと設計されていれば、
自然に「行動につながる文化」が育つ。

逆に、仕組みがないと、
「せっかくのアイデアが流れる」「行動に移らない」
そうなってしまう。

Notion × Slack × Automation。
この組み合わせで、
行動のデザインがもっと楽しく、自然なものになるはず。

BrainstormHub、まだまだ進化していきます🦊!

それでは、また次の実験で!


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