Kon's DX Lab - Case Study

Day 18 | カレンダーUI表示に挑戦!Streamlitの“壁”にぶつかった記録

Published on 2025-04-19

🔬 Case Study Summary
Problem

(ここに課題を記述)

Result

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Tech & Process

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こんにちは、こんです🦊

今日は、Streamlitで開発中の「工数記録アプリ」にカレンダービューを追加しよう!という野望を胸に取り組んでいました。

Googleカレンダーのような操作感を目指して、streamlit-calendar コンポーネントの導入にチャレンジしたのですが……


実験のきっかけ:

これまでに記録フォームや集計ビューは形になってきたけど、こんな思いが湧いてきました:

  • 日々の作業ログを“視覚的に”確認できたらもっと直感的

  • 他の日の記録との重なりや抜け漏れもパッと見てわかると良い

  • タイムトラッキングアプリとしては、カレンダーUIはやっぱり外せない


今日やったこと(トライ編)


🧩 streamlit-calendar を導入し、listWeekビュー付きのカレンダーを実装試行
🛠 アプリページ構造の修正


でも…まだ表示されない!

テスト用のコードでは正常に表示されたものの、
実際の 本アプリ に組み込むと、カレンダー自体が表示されない問題が発生。

  • events のデータ形式は正しく渡されている

  • result も返ってきており描画処理自体は呼ばれている

にもかかわらず、カレンダーの領域が現れない…

現在は heightの強制指定や、描画タイミングの工夫での解決を模索中です。


今日の気づきと収穫

  • UIの整備は、データ構造の見直しにもつながる

  • 表示されなくても、「なぜ表示されないのか」を突き詰めるプロセスはかなり勉強になる


明日以降やりたいこと

🔜 カレンダー表示を安定して描画できる形に整備(高さ設定 or 別モジュール分離など)
🔜 編集・追加されたイベントのスプレッドシート自動保存
🔜 タグやカテゴリ別に色分け・フィルタ機能の強化


まとめ:失敗は進化の入り口かも

今日は目に見える成果が出せたとは言いづらい1日だったけど、
「なぜ表示されないのか?」と粘ったことで、次の改善に向けた土台が整いました。

うまくいかない日もあるけど、それも含めて“記録する価値のある進化”だと思っています。
また明日、続きに挑戦していきます🦊


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